はじめに

ビジネスマンにとって必要不可欠なアイテムであるネクタイ。

スタイルに遊びを効かせるのにとても便利なアイテムので、既に様々な色や柄をお持ちのことだと思いますが、みなさんはどうやってネクタイを選んでいますか??

よく雑誌やネットなどでは「ネクタイでセンスをアピール」などと書かれていますが、柄やコーディネートの仕方や結び方についての説明がほとんど。「今ひとつ的を射てない…」と感じたことがありませんか?

ネクタイはあくまでスーツスタイルの主役ではなく、全体を補完する役割を担うもの。それがモテるネクタイかどうかは、スーツやシャツとのバランスもさることながら、実は顔の色との相性が極めて重要なのです!

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また、ネクタイを選ぶ上でとても大切ながら、気にされることが少ないのが素材と縫製。品質の差は安定感となって目に見えてあらわれ、スーツスタイルの着こなしを左右します。

今日は、昨日までとは違う洗練されたスタイルを仕上げるための「モテる」ネクタイの選び方についてご紹介します。

モテるネクタイ選びに欠かせない素材と縫製のチェック

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色や柄ももちろんですが、ネクタイを美しく見せる上で重要な要素である「締めやすさ」「緩みづらさ」があります。

どんなに美しい柄であっても、滑りやすい生地で首元が安定しないようではネクタイとしては失格、それらは素材と縫製によって決まるものになります。

まず見ていただきたいのは表地。やはりシルク素材が最良ですが、シルクといってもピンキリ。

ネクタイを手でつかんでみて、がっしりと手応えがあって、手を離すと直ぐにシワが消えるものを選ぶのがおすすめ。もちろん分厚ければいいわけではありません。

厚めの芯地が入っているだけの場合もあるので、生地を間近で見て触って、ちゃんと密度を感じられるものが正解です。

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次にチェックしたいのが縫製です。表地・裏地の縫い合わせがミシン縫いなのか、手縫いなのかを確かめてください。縫い目が細かくて綺麗に整っていればミシン、間隔が広くて均等でないものが手縫いと思ってください。

手縫いの優しい縫い目が生地にテンションをかけず、美しい形に仕上がります。同様に表からは見えませんが、表に響かない手縫い仕上げになっているかどうか、裏側の縫い合わせ部分もチェックしましょう。

ネクタイを正しく選ぶために

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スーツやシャツとのバランスも大切ですが、髪や顔の色との相性も考慮することでより似合うものを選ぶことができ、着こなしの良し悪しが決まります。

日本人は肌と髪の色がコントラストカラーであることが多いので、ほとんどの場合、肌の色調とは正反対のネクタイを選ぶと顔色が明るくみえます。

顔色が明るい人ほどダークカラーが、暗めの肌色の方なら、水色や黄色といった明るいカラーがより似合うということになります。

肌や髪、目の色によって自分に最も似合う色が判断できるようになれば、より正しいネクタイ選びができるようになり、それは洗練された着こなしに直結していきます。

また最近では、ネット上でも手軽に無料でパーソナルカラー診断を受けることができます。体の中心にあって顔周りの印象を決めるネクタイの色を選ぶ際だけでなく、シャツやスーツの色を選ぶ場合にも応用ができます。

慣れてくると色との相性を瞬時に判断できるようになりますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

さいごに

ネクタイの素材や縫製、自分との色の相性は、洗練されたスーツの着こなしにとって極めて重要な要素です。「センスがいい」と言われる人たちとは、普段から目で確かめ、手で触ったりしながら素材や縫製を見る目を培い、自分に似合う色についても無意識に習得しているもの。

ぜひここでご紹介したことをモノにして、より充実したビジネスライフを楽しんでくださいね!