価値観の違い?それ、脳の違いかも…

彼女から、もしくは女性から、こんなこと言われたことはありませんか?

「なんでわかってくれないの!?」
「なんでメールしてくれないの!?」
「ねえ、話聞いてる?」

尋ねられているようで、責められているような女性からの言葉。恋愛中に関しては特に、お互いの価値観がぶつかりながら関係を築いていきますよね。そして、価値観の違iによって別れを生むこともあります。

しかし、それは本当に価値観の違いなのでしょうか?

そもそも、男性と女性では脳のつくりが違うことはご存知ですか?脳が違えば考え方も違います。それをどちらかに合わせようとするから、亀裂が生じるのです。同じ場面でも、男性と女性では考え方がこうも違うのかと驚きますが、それを理解することが大切です。

以下、場面別による男女の考え方の違いをまとめましたので、参考にしてみてくださいね。

場面① 趣味を共有するとき

・女性の脳

女性は自分の感情や気持ちを相手に伝えて、楽しいことや嬉しいことを共有しようとします。彼から勧めてもらった本や音楽などがつまらなかったとしても面白かったとしても「面白くなかった」でも、「面白かった」でも盛り上がろうとします。男性よりも連帯感や共感を大事にするのが女性の脳です。

・男性の脳

男性は女性と違ってそもそも「共有する」という感覚が弱いそうです。たとえば、自分が勧めたものを「面白くなかった~」と言われると、男性は自分を全否定された気持ちになり、心が冷めてしまいます。

場面② 口喧嘩になってしまったとき

・女性の脳

喧嘩をしているときに女性が相手に求めていることはただ一つ。私の気持ちをわかって欲しいという共感です。心のすれ違いから話し合いになったときも、頭の中では、相手に自分の気持ちを話して受け止めてもらってから仲直りという構図を考えています。どうか、それをずる賢いと思わないであげて下さい。脳がそういう回路になっているのです。

・男性の脳

男性の場合は女性とは違い、喧嘩をすると立ち向かうか逃げるかの2つの選択しかありません。話し合いをして険悪なムードになったときも、相手を説得するか、話を終わらせて逃げるかのどちらかになります。男性は自分が正しいことを強く主張するか、ひたすら謝るかのどちらかを解決策としています。

場面③ 悩み事があるとき

・女性の脳

女性は話しながら考えごとを整理することができるので、悩み事や心配事があってもすべて相手に伝えようとします。このとき、男性や相手に対して解決策などのアドバイスは求めていません。女性は、伝えたことで安心し、満足する傾向があります。多くの女性の場合、男性に悩みごとを相談されないと信頼されていないと思い込み、不安になります。

・男性の脳

男性は悩み事があるときは、人に言わず、一人で黙って考えて立ち直ろうとします。深く悩んでいるときに、なんでも言って!と女性に言われると重く感じる男性が多いようです。何も構わずに放っておいてほしい、一人で考える時間がほしいと思うようです。

場面④ メールの返信

・女性の脳

女性の場合、付き合うと「好きならまめに連絡をしてくれるよね」と信じて疑いません。メールや電話などのまめな連絡の有無で相手の愛情を測ろうとする傾向が強いようです。もしも、1日でも連絡がないと「私のこともう好きじゃないのかな?」と不安になる女性も少なくないようです。

・男性の脳

男性の場合、信頼関係が出来ていると思っている相手にはまめに連絡をとらなくなります。「いちいち言わなくても大丈夫」と思っているようで、連絡をしなくとも、自分の想いが相手に伝わっていると信じているのです。

おわりに

同じ出来事でも性別が違うだけで考え方が全然違います。本当に全く別の生き物と考えてもいいでしょう。

男女の間では「当たり前」が違うのです。それを「価値観が違う」という一言が終わってしまうのって、すごくもったいないような気がしませんか?「当たり前」が違うのだから、むしろ一つでも同じことがあったら、それだけでも奇跡だと私は思います。

恋愛は、お互いに譲歩しながら理解し合いたいという思いやりを忘れなければ、深い愛情を育てていくことができるのではないでしょうか。