SEXの知識

男性、女性ともに、成長過程においてセックスへ対する関心が高くなります。その過程で、雑誌、動画、人づてのウワサなどによって、あらゆる情報をキャッチしています。しかし、それらの知識の多くは、勘違いであったり、間違った情報であることも多いのが事実です。

とくに男性の場合、間違った情報を実践し、失敗してしまった方も少なくないのでしょうか?

そこで今回は、男性の約8割が勘違いしているセックスの知識をご紹介します。

オトコの勘違い①女性がイかないのは自分のテクニック不足だと思っている

男性の多くが勘違いしている情報の一つです。

そもそも、女性は男性と違って射精などが出来ませんので、男性と比較して圧倒的に「イく」という感覚を感じにくいのです。

あるデータによると、セックスをしたことがある女性の半数以上が「イく」という感覚を感じたことが無い、またはわからないと回答したそうです。

また、女性の体は非常にデリケートで、その日の体調や気分によってもセックスへの反応も変わりますので、男性側のテクニックはあまり関係ないのです。

もちろん、女性がイくことに越したことはないですが、そればかりに固執してはいけません。イく感覚、つまりオーガズムを得なくとも、愛されていることを感じたり、セックスを楽しむことの方が女性には重要なのです。

また、オーガズムを感じるポイントは女性によっても違いますので、どうしてもイかせたい場合は「どうしたら気持ちいい?」などと、ストレートに聞きましょう。

オトコの勘違い②ただ激しく動かせば良いと思っている

AVのように愛撫を高速で行ったり、必要以上に激しく動かしたり、していませんよね?

それで気持ちいいと言っているのは、画面の中にいる女優さんです。多くの女性が、激しすぎる愛撫に「痛み」と「不快感」を感じています。

こうすれば気持ちいいだろうと得意げに行うのは、ただの勘違いですので、次回から止めて下さい。激しく動かすよりも、優しく触れて、時折、力を入れるような、緩急をつけた愛撫の方が女性は気持ちいいと感じるはずです。女性に「もっと激しく」と言われた場合のみ、激しく動かして下さい。

オトコの勘違い③男性器が大きければ女喜ぶと思っている

確かに、小さすぎるのはちょっと…と思っている女性はいるでしょう。しかし、いざ好きな人とセックスをするとなって、男性器の大きさを気にする女性はほとんどいないでしょう。

男性側は大きい方が良いんだろうと思っている人も多いでしょうが、女性側としてはそういうものでもありません。男性器の大きさよりも、愛撫の仕方や、セックスの雰囲気などの方を重要視している女性の方が圧倒的に多いのです。男性器大きいからといって、過剰に自信を持ち、前戯が雑になる方が女性には嫌がられるでしょう。

女性にとって大切なことは、愛情を感じられるセックスかどうか。女性が感じる性的な気持ち良さは、「気持ち」によって左右されるのです。

オトコの勘違い④膣液の量=気持ち良さが比例していると思っている

結論から言いますと、愛液とも呼ばれる女性の膣液の分泌量は快感と比例しません。女性の膣液量は、その日の体調、気分、ストレスによって変わります。

そもそも、女性の膣液には膣の粘膜を湿潤に保ち、膣の自浄作用の役割をもっています。
セックスをしない平常時でも一定量が分泌されており、基本的には気持ちいいと分泌量が増えるのですが、体調によってはどんなに気持ちよくても濡れないこともあります。

体質的に濡れにくいという女性もいます。そういうときは、迷わずローションを使って、挿入をスムーズにすることで、女性の痛みを少しでも軽減してあげましょう。

おわりに

女性の体は複雑で、そして、非常にデリケートです。
乱暴に扱ったり、自分中心に行為をすすめると、どんなに上級テクニックを持っている男性であっても、「気持ち良い」とは感じません。女性の体は男性以上に、心が「気持ち良い」と感じなければ身体が反応しません。

セックスの際、女性の身体がイマイチ反応していない場合、心に働きかけましょう。あなたの想いが届けば、きっと女性の体も応えてくれるはずです。