おやつを選ぶポイントは「GI値」

GI値とは脂質の数値です。基本的にはこのGI値が高ければ高いほど、脂肪がつきやすいもの=太りやすいものだと思って良いでしょう。

ですから、おやつを購入する際には、栄養成分を見て(あまり表示されている物は少ないですが…)GI値が表示されていればそれが低いもの、表示されていなければ脂質が少ないものを選びましょう。

GI値でいえば55以下脂質表示なら10g以下のものならセーフです。GI値や脂質が少なければ、当然それだけカロリーも低くなります。

GI値が高いものはただ脂質が高いというわけではありあません。GI値が高いものは、食べると血糖値が急激に上がるので、その前後に食べた物の脂質がダイレクトに脂肪になってしまうという恐ろしさがあるので注意が必要です。

そこで今回は、小腹がすいた時におススメのGI値が低いおやつをご紹介します。

寒天orゼリー

ゼリー寒天は、腹持ちが良くGI値も低いので非常におすすめです。

値段はもちろん、カロリーも低く、食物繊維も豊富ですので体にも良いのです。食物繊維は腸内環境を整え、さらにはカロリーの高いものの体内吸収をブロックする作用を持っているので、脂肪が気になる方には最適です。

また、寒天にはヨウ素が含まれています。ヨウ素とは人間が成長し生きていくためには欠かせない成分の一つです。ヨウ素には精神を活発にする作用もあり、ヨウ素が不足すると、甲状腺腫や甲状腺機能低下などを起こし、低血圧、倦怠感、発育不全になる可能性もあります。ヨウ素の一日当たりの摂取目安は男女ともに約150ugです。寒天には100gあたり21ugもの豊富なヨウ素が含まれています。

カロリーがほぼゼロなので、蜜やフルーツなどをプラスしても200kcal前後なのもダイエット中の方にはありがたい食べ物ですね!

フルーツ

フルーツは、果糖が含まれていますが、ほとんどのものがGI値が低いので、ダイエット中にはおすすめです。

フルーツには、ミネラルやビタミンが豊富に含まれていますので、栄養バランスが乱れがちの方には栄養補給としてもぴったりです。

また、フルーツの中でもブルーベリーはGI値が低く、ビタミン・ミネラル・食物繊維が非常に豊富に含まれています。100%のジュースなどで摂取するのではなく、出来るだけ**生のフルーツで摂取するように心がけましょう。

生での摂取が難しい場合は、ドライフルーツがおすすめです。ドライフルーツの食物繊維は水溶性食物繊維ですので、消化に時間がかかるため腹持ちもよく、少ない量でも満腹感を得ることができるのです。

ちなみに、GI値が高めのフルーツにはパイナップルスイカなどがありますので、注意しましょう。

ナッツ類

ナッツ類はカロリーが高いと思われますが、10粒程度であれば毎日でも食べていただきたいほど、栄養価が高い食べ物です。

ビタミンB、ビタミンE、βカロテン、食物繊維などが豊富ですので、疲労回復、便秘解消、むくみ解消など、健康維持のための作用がたくさんあります。カロリーと栄養を秤にかけても、圧倒的に摂取すべきな、体に良い食べ物です。

おわりに

ちなみに、GI値70以上になると、過剰摂取は避けた方が良い食べ物とされています。

GI値70以上の食べ物は以下です。

・どら焼き
・チョコレート
・ドーナツ
・キャラメル
・かりんとう
・ケーキ
・ワッフル
・クッキー

などがあります。

それでも、甘い物やカロリーが高い物が食べたくなるときはあるでしょう。
そんなときは我慢せずに思い切り食べましょう!

ポイントは食べた後です。とにかく、水分を普段以上にこまめに補給し、食事は2~3日消化の良いものを食べます。こうすることで、食べてしまったものの代謝を徹底的に促し、体内に脂肪として溜め込まないようにします。

こうする事で、100%なかったことにすることは出来ませんが、多少なりとも脂肪として体内に蓄積されるするのを防ぐことは可能です。

ダイエットは継続が大事ですが、あまり神経質になりすぎず、たまには自分にご褒美をあげてくださいね!