女性との何気ない会話で、いつの間にか距離を置かれたり、嫌われていたりという経験に身に覚えはないでしょうか。相手を不愉快にするのも、喜ばせるのも、言葉ひとつにかかっています。話しやすい印象を与えたいばかりに、馴れ馴れしく気さくに話しかけるのは逆効果で、言葉も慎重に選ぶ必要があります。

「親しき仲にも礼儀あり」とはよく言ったもので、いくら親しくて軽いノリでも気をつけたいNGワードがあるのです。代表的なNGワードを順に追って、ふだんからの言葉遣いを見直してみましょう。プラス、すぐ使える女性受けの良いフレーズも選んでみました。良い関係を築くチャンスにするため、参考にしてみてくださいね。

1. 気をつけたいフレーズ代表格「っていうか」・「でも」・「ふ〜ん」

わざわざ指摘する必要もないくらいですが、念のためにおさらいしておきましょう。この否定形のフレーズを使った瞬間、女性を確実に不愉快にさせていると思ってください。女性に限らず、どんな相手でも使うべきではないとも言えます。悪い印象を与えたいなら話は別ですが。

まずは、相手を否定せずに、1度しっかり聞きましょう。女性は話を親身に聞いてくれる男性を味方だと感じます。そして、女性を喜ばせるには、まずは女性の会話を理解しようと相槌を打ったり、態度で示すことです。

「でも」と言いたくなったら、その前に一度「そうだね」と受け入れてから自分の意見を丁寧に伝えましょう。否定すれば相手を不愉快にさせ、簡単に関係をこじらせることができます。わざわざ相手を傷つけるよりも、良い印象を与えて人間関係を円満に築いた方が人生は楽ですよ。

2. 言わずもがなの攻撃的な言葉「は?」・「 だから?」

はっきり言って相手にケンカを売っているとしか思えないフレーズです。女性に使うべきではありませんね。こんな攻撃的なフレーズは、相手の女性を傷つけ、悲しみ以外は生み出さないことを肝に命じてください。

そもそも、会話の最中にこんな言葉遣いをするのは、相手の心を顧みないただのワガママな自己中男です。もし心当たりがあるなら使うのをやめた方が良いでしょう。心を通わせたい相手との会話は、できるだけ丁寧な言葉で疑問を投げかけるはず。相手に興味があるなら、「もっと君のことを知りたい」と素直に伝えるだけで、相手を喜ばせるフレーズに変わります。

疑問に思うことやもっと知りたいことには、「そうなんだ。それでどうしたいのかな?」と相手に寄り添って聞いてみてくださいね。

3. 上から目線の発言「〜した方が良いよ」・「〜なんじゃない?」

捉え方が難しいフレーズですが、使い方を間違えると不愉快にさせてしまいます。一見、女性受けしそうなフレーズなので余計に注意が必要です。自分の世界観で語ると、自己顕示欲の強いナルシストと思われてしまうかも。

女性との会話をもっと楽しむには、「した方が良いよ」ではなく、「〜にしてみたらどうかな?」という提案型がオススメです。その方が女性には選択肢が広がり、懐の大きな男性という好印象を与えるきっかけにも繋がります。簡単で素直な言葉で伝えてください。

4. 若者言葉の代表格「やばい」・「うける」

今やカジュアルな言葉の代表格ですが、多用するのは控えましょう。キツイことを言いますが、成人したまともな男性が使うには品のないフレーズです。女性の視点からは、丁寧語の喋れないお子ちゃまにしか見えません。ついつい出てしまうのかもしれませんが、相手に良い印象を与えたいならば使わないこと。

会話は言葉だけではありません。そして、女性は相手の表情や感情を読み取るのが得意です。「うける」なんて大げさに喜ばなくても、ただ素直に楽しい気持ちや面白い気持ちを態度で表すだけで、印象がとても良くなりますよ。

5. 危険なネット言葉「ワロタ」・「ぬるぽ」など

言うまでもなく、インターネット上だけに留めておいてください。元々、インターネットの発言の場で生み出された言葉で、その時代の流行やニュアンスを伝えるのに適した文がネット用語、ネットスラング(俗語)です。

これらは言葉に発して使わないのは当たり前、実際に発言されると違和感を覚える人がほとんどでしょう。ただの場違い・勘違いな男性に思われるだけで損しかありません。まともな印象を与えるためにも、しっかりとした標準語で女性と会話してくださいね。

まとめ

言葉ひとつで、知らず知らずのうちに相手を不愉快にさせたり、傷つけることがあります。言い方を少し工夫したり、態度を改めることで、それとは真逆に女性を喜ばせたり安心を与えたりすることもできるのです。

男と女、考え方も性質もまったく異なる生き物ですが、女性は相手の感情を読み取りやすく、言葉に敏感な生き物だと言うことを覚えておきましょう。丁寧に自分らしく話す姿勢は男性にも女性にも職場にも好印象を与えて相乗効果をもたらします。それが恋人同士であるなら、もっと素晴らしい関係を築けるはずですよ!