断言します。息がクサい人はモテません。「口臭対策はバッチリしているよ」っていうヒトでも読んでほしい、意外とやってしまいがちな「口臭を悪化させるNGな行動」をご紹介します。

口臭を悪化させるNG習慣

① 朝食を抜く

通常、健康的な口内は唾液が分泌しており、口の中の環境を中和させています。これにより、虫歯や口臭を予防しているのですが、寝ている間というのは唾液の分泌量が下がり、起きている間の50%ほども分泌されません。そこで、寝ている間に低下した唾液の分泌量を、朝食を食べることで一気に増加させることが重要なのです。

ちなにみ、朝食は抜いてコーヒーを1杯だけという習慣は口臭を悪化させる組み合わせですので、口の臭いを気にするのであれば控えた方が良いでしょう。

② 水分をあまり摂らない

忙しかったり、時間がなかったりすると、水分補給がおろそかになり口の中が乾燥しがちです。とくに忙しい時というのは、精神的ストレスにより口の中はより乾燥しています。口の中の乾燥は口臭を悪化させる原因ですので、水分をこまめに摂るようにしましょう。

おすすめは、強い消臭成分「カテキン」や「フラボノイド」を含む緑茶です。食後や食前に飲むと口臭を和らげますよ。ただし、お茶には利尿作用がありますので、飲みすぎるとトイレの回数が増え、体内の水分が必要以上に抜けてしまうので、普段飲むものはミネラルウォーターがおすすめですよ。

③ よく口が開いてる

気を抜くと口が開いてしまう人、いませんか?
周りの人に「口開いてるよ」と言われる人は注意が必要です。
口の中が乾くことはもちろん、舌の位置が下がることで、唾液が出にくくなってしまいますので、意識して気を付けましょう。

④ 歯磨きの時間が短い、または長い

歯磨きの時間が短くなるとそれだけ磨き残しも増える原因になります。
一方で歯磨きの時間が長いのも問題です。歯磨きの時間が長いと、歯のエナメル質が必要以上に削られ、虫歯になりやすい歯をつくってしまいます。歯磨きは5分程度で済ますようにしましょう。

口臭を改善する習慣

① 口内を酸性にしない

舌の上に食べ残しや、飲み残しなどの食べカスが残ると、最終的にそれらはそのほとんどは舌に付着します。舌に付着した食べカスは、唾液に含まれる酵素によって分解され、結果「酸」が作り出されます。通常であれば、酸は食後に分泌される唾液で中和されるのですが、この中和している時に歯磨きをしたりうがいをしたりすると、酸を中和してくれる唾液が出来なくリ、口腔内の酸性化が進みます。口腔内が酸性になると、口臭が起こりやすくなったり、虫歯になりやすくなります。
ですから、食後に歯磨きをするのは食事をしてから15分程度経ってから行うことが大切なのです。

② 起床直後と就寝直前の歯磨き

睡眠中は、起きているときの半分も唾液が分泌されません。
ですから、起床直後の口腔内は細菌や毒素の量が非常に多く、プラークもたくさんできています。 これを軽減するためには、就寝直前と起床直後の歯磨きが非常に重要なのです。夜は他の時間帯よりも念入りに行い、朝は朝食後も歯磨きを行いますので、軽めに歯磨きをすることもポイントです。

おわりに

口臭を強くしないためには「ストレスをためない」ことも大切です。

ストレスを溜めないことは意外に難しいのですが、口臭最も有効な安静時の唾液は、心配事がないとき、楽しいとき、笑っているときに出るので、自分の心が安らぐことが大切なのです。ある実験によると、楽観的な人や子供っぽい人は、唾液の分泌が多く、ストレスにも強いそうです。

口臭対策を行うのと同時に、毎日5分でも10分でも自分の好きなこと、楽しいと思えることを習慣に摂り入れるようにすることをおすすめします。自分の好きなこと、没頭できることをしている間は無意識のうちに唾液の分泌が盛んですので、口臭対策にはピッタリです!